今日は、ネットショップでは載せていないアレンジ作品をちょっと紹介します。
冬の寒い時に作ったので、何となく雪景色をイメージして作り始めました。
真っ白な小さなバラ(ビビアン)と、真っ白なアジサイにかすみ草。
ロールパールをあしらって、とってもかわいい作品になりました。
ショップの名前が、”アンジェ・ブランシェ”で「白い天使」なんですが、
見ていたら雪景色から、何となく天使たちが遊んでいるよなイメージも
わいてきて、作品名は「アンジェリーク」になりました。
販売している作品の一つ一つに名前を付けているのは、、
ショップとしてどの作品か明確にしておかなければ、
販売する時に、間違いを少なくするためです。
例えば商品番号だけでは、やはり見間違いなんて事になりかねないですし、
番号が一つずれて違う商品が届いてしまわないようにと考えたからです。
しかし、作品一つ一つに固有の名前を付けているうちに、
とっても愛着がわいてくるんです。アンジェ・ブランシェのアトリエでは、
時々、作品をチャンづけで呼んだりするんです。郵送の梱包をするときは、
可愛い娘を送り出すような気持でいっぱいになりますね。
一つ一つが手作りで、作品が仕上がっていきますから、
どれをとってもまったく同じのものはないですね。一つずつが、それぞれ
個性を出しています。
プリザーブドフラワーが、もともと生花を加工したお花で、
自然なものだという証拠ですね。
お花の一つづつが各々個性を持っていて、それをアレンジするのですから、
同じデザインのものでも、何となく違って見えてきます。
そこがまた魅力の一つだと思います。
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